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【資産運用】やすの2023年度Q4決算発表

資産運用

こんにちは、やすです。

今回は資産運用についての記事です。

今年は寒い時期が長く、桜の開花も遅かったですが、ようやく咲いてくれて嬉しく感じます。

気温も暖かくなり、ようやく春が訪れたなと嬉しい限りです。

そんなこんなで気がつけば2024年度が始まりましたね。

なので、前年度の振り返りを行うため、2023年度末の私の資産状況をまとめようと思います。

自分の資産状況をまとめて客観的に見ることで、財務状況が安定しているか、収支に問題がないか、資産を着実に伸ばせているかを確認することができます。

ですので、家計簿をつけている方は定期的に資産状況をまとめてみることをおすすめします。

私は家計簿は毎日つけていますが、資産状況の詳細をまとめるのは四半期に1回ペースで行っています。

これくらいのペースならあまり疲れず、資産の変化にも気づける楽しさがあるのでちょうどいいと思います。

資産額

まず最初に資産額です。

2023年Q4:1310.2万円 (2023年Q3:1156.2万円 → +154.0万円)

このQ4だけで100万円以上資産を増加させることができました。

新NISAの開始や世界的な株価の好調が後押ししてくれましたね。

資産が1000万円を超えて複利の力も大きくなってきていると感じています。

収益性

次に収益性です。

収入(手取り):60.0万円

支出:60.1万円

なんとQ4は結果的に収益は-0.1万円でマイナスになっていました、、、

収入は残業がほとんどなかった、配当金がQ4は少なかったことが要因に挙げられ、

支出は結婚に向けた準備に多くの資金を費やしたことが理由に挙げられます。

結婚準備に多くの資金を使っていたので、むしろ-0.1万円に抑えられたことをポジティブに捉えようと思います。

2024年のQ1以降も同様の傾向になると考えられますが、支出をなるべく最小限に抑えて大きなマイナスにならないようにしていこうと思います。

損益評価額

次に損益評価額です。

2023年Q4時点:+352.7万円 (2023年Q3:+203.4万円 → +149.3万円)

私の総資産の内、資産運用で増えた金額を表しています。

総資産1310.2万円に対して損益評価額が+352.7万円なので実に総資産の26.9%が資産運用による成長利益です。

こうみると2021年にコロナショックからの回復で収益が出た後、2022年に調整が入り収益がほぼなくなりましたが、2023年から再び収益が出始め、2024年に一気に急拡大していますね。

ポートフォリオ

最後にポートフォリオです。

2023年Q4時点では国内株が51%、投資信託が33%、REITと仮想通貨がそれぞれ3%、貯金が10%でした。

おおよそ予定通りの資産配分ができているので、継続してこれぐらいの比率で分散投資を行なっていきます。

まとめ

2023年Q4は残念ながら収益性が若干のマイナスとなってしまいましたが、損益評価額で大きく増加することができ、資産額も大幅増加させることができました。

こうして現時点の自分の資産状況を分析すると見えてくるとはたくさんあるので、皆さんも会社の社長になった気持ちで自分の資産状況を四半期ごとに決算発表してみると面白いと思います。

私も四半期ごとに決算発表していくので今後も楽しみにしていてください!

最後までご覧いただきありがとうございました!

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