こんにちは、やすです。
今回は資産運用についての記事です。
自己紹介の記事で、20代で税引後の配当金が月平均1.5万円到達という目標を書きました。
私は資産運用では高配当株と投資信託を組み合わせてインカムゲインとキャピタルゲインの両方を得るように投資を行っています。
なので、高配当株への投資は毎年微力になってしまうのですが、高配当株の中でも安定性を重視し、また、配当利回りよりも累進配当を重視することで、保有株が毎年配当金を増配してくれるように仕込んでいます。
また、最近は分散投資としてREITもポートフォリオに組みこむようにしています。
REITは不動産への投資になるので、株とはまた少し違う投資対象になるのですが、配当が年4回もらえるなど、メリットも多くあるため分散投資の一つとして検討してみてはいかがでしょうか。
配当金の推移
高配当株投資を始めた2020年からの配当金の推移を公開します。(税抜後の月平均額)
2020年ではわずか4000円でしたが、2023年には約1.2万円にまで成長しました。
※配当金、楽天証券の貸株金利、イオン株保有者のキャッシュバック特典の金額を合計したものです。
不労所得が毎月約1万円入ってくると思うとすごく嬉しいですよね。
銀行口座に配当金が振り込まれるたびに、嬉しくなって思わずニヤけてしまいます。笑
貸株金利とイオン株保有者のキャッシュバック特典も何気に大きく貢献してくれています。(月平均2000円ほど)
なので、普段スーパーでの買い物はイオン系列だという方は、イオン株の保有を強くおすすめします。
このイオン株主のキャッシュバック特典は保有株数に応じて還元率が変化します。
- 100~499株:3%
- 500~999株:4%
- 1000~2999株:5%
- 3000株以上:7%
3000株以上保有して、20・30日の5%オフ日に買い物すれば実質12%お得になるのですからすごいですよね。笑
ちなみに私は100株だけなので還元率は3%だけですが、この先資金に余裕が出てきたらイオン株の買い増しも検討しようかなと思っています。
また、現時点(2024/3/25)の配当予想金額は下図です。
これに貸株金利等を加えると月平均1.5万円に届くか届かないかというレベルですね。
これから頑張って投資して月平均1.5万円に届くようにしていきます。
私は基本的には毎月の給料の余力分からは新NISAで投資信託を購入し、ボーナスを高配当株に投資しています。
投資信託も高配当株も共通して言えることは、早い段階に投資することで複利や増配の恩恵を受けることができます。
そのため少額でもいいのでコツコツと投資に回していくことが重要ですね。
まとめ
今回は配当金の推移について記事を書かせていただきました。
目標の20代で税引後の配当金が月平均1.5万円到達に向けて引き続き頑張ります!
もしそれが達成できたら、その次は月平均ではなく毎月1万円以上の配当収入が得られるように頑張っていきます。
ちなみに現在の月別の配当金は下図です。
やはり高配当株の多い6月と12月に集中していますね、、、笑
配当金がない月があるので、そこを改善し全月で1万円以上にしていきます!
今後も配当金について記事にしていきますのでよろしくお願い致します。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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