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【読書】レバレッジメモ「ブランド人になれ!」

読書

こんにちは、やすです。

今回は読書についての記事です。

私が本が読んだ時に心に残った文章を書き出したメモ=「レバレッジメモ」を紹介します。

レバレッジメモについての詳細を知りたい方はこちらの記事を参照ください。

みなさんも読書される際はレバレッジメモを残すことをお勧めしています。

今回ご紹介する本:「ブランド人になれ!」

今回ご紹介する本は、著者トム・ピーターズさんの「ブランド人になれ!」です。

私がこの本を読んだのは学生時代だったのですが、その時に自分にブランドを持たせることの大事さを学びました。

そして社会人になった今、改めてブランドの重要性を身に沁みて感じています。

私は昨年転職をしたのですが、新卒の就活と比較しても転職活動時は自分のキャリア、資格、経験などを重要視して審査されている印象でした。

それらを豊富に持っている人の方がわかりやすく言うとブランド力が高く、多くの企業から興味を持っていただける人材だということですね。

私としてはTOEICでそこそこの点数があること(600点台)、海外出張経験があり実戦で英語を使ったことがあることが転職時にブランドとなっていた気がしました。

これはあくまでも一例ですが、ブランドとなる要素は多様であり、人それぞれで構成要素は異なるので、自分のブランドになるものは何かじっくり考える必要があるのではないでしょうか。

また、ブランドは仕事面だけでなく生活面でも様々な場面で必要になってくるので、現代では欠かせないものだと思います。

私はこのブログを、資産運用、ポイ活、読書、筋トレ、ゴルフに焦点を当てて記事にし、ブランドを作り上げていきたいと考えている今現在です。。。

今この文章を書いていたら、ふと、「あなたは一体、何をされている方なの?」のフレーズを思い出してしまいました。笑

私がこの本で残したレバレッジメモ

私がこの本で残したレバレッジメモを記載します。

この本を読むか検討する際の検討材料になれば幸いです。

・自分が今やっていることは、自分のブランド化に何か役立つだろうか?答えがノーなら、時間の使い方を考え直した方がいい

・ブランドは一日にして成らず。焦らず着実に進もう。アイデアと戯れよう。自分の切り札は何か、自分の弱点は何かを考えよう

・ブランド価値チェックリスト

  1. 自分は今、いくつのことで名前を知られているか。今後一年間に、その分野をいくつ増やそうと思うか
  2. 現在進めているプロジェクトで、自分の力を本当に試されるものがいくつあるか
  3. この3ヶ月の間に、新しく学んだことがいくつあるか
  4. この3ヶ月の間に、名刺ホルダーの中に重要な人の名刺が何枚増えたか
  5. 現在、自分が断然目立っていることはいくつあるか
  6. この3ヶ月の間に、履歴書に箔をつけるために何をやったか
  7. 現在の履歴書は、一年前の履歴書とどこがどう違うか

・自分の人生を「あいつら」から取り戻せ!

・「自分という名の企業を創れ」

・マーケティング・商品開発・業務管理・顧客サービス・販売・情報管理・時間管理・計画の八つの、自分に合わないものから取り組む

・許可を求めるのは、「だめだ」と言ってくれと頼むのと同じ

・「力は誰も与えてくれない。自分で奪い取るものだ」 ロザンヌ

・「自分にはどうにもならないことでくよくよしても始まらない。毎日を大切にすることから、成功への道は開ける。その日その日を傑作にするつもりで生きれば、天使にだってできないことができるようになる」 ジョン・ウッデン

・「エクセレンスへの道は、いますぐ、エクセレントではないことをすべてやめることだ」

・「何をやるのかを決めるのは簡単。何をやらないのかを決めるのが難しい」 マイケル・デル

・ブランドを目指す時、何よりも避けなければならないのが精力の分散である

・ネットワーク作りの天才の、その秘訣は、「名刺ホルダー意識を高めることだ」

・しびれるものに出くわしたら、それが何であれ、感動が色褪せないうちに、感動を共有できそうな人を何人か選び、その「しびれるもの」を送るようにする。なぜしびれたのか、簡単なメモを添えて

・あなたの人生がどれだけ豊かになるか、どれだけ色彩に富むか、どれだけ変わり者になれるか、どれだけかっこよくなれるか、どれだけ時代についていけるかは、外界の刺激や衝撃をどこまでうけるかによって決まってくる

・名刺ホルダーに、変わり者セクションを設け、常に意識して、そのセクションの名刺を増やしていこう

・「自分がどこまでかっこよくなれるかは、付き合っている人たちのかっこよさで決まる」

・「世界中で競合製品はますます似通ってくる。消費者がどの会社の製品を選ぶかを判断する際、会社のパーソナリティーやアイデンティティーが最大の判断材料になる」 ウォリー・オリンズ

・名刺にお金をかけよう。ブランドになるために、これ以上大切な投資はないと言ってもいい

・リニューアルへの投資なくして生活の安定はあり得ず、その投資が大きいほど、生活は安定する。ブランド人は若返る

・志を果たすには後ろ盾が必要。じぶんという企業の「相談役と取締役」が必要。その現実から目をそむけず、そういう人を探し出し、その人との関係を育み、その人を利用し、じぶんを利用してくれとお願いしよう

・お偉い方の中には必ず何人かの「裏切り者」がいるので、その人をスカウトする。彼らは、あなたの元気がうらやましい。暴走する若いもんの兄貴分になって、過ぎし日の情熱を取り戻したいと思っている。

・ブランド人を目指すなら、現場に向かって走れ!現場は、あなたを待っている

・自分は一体、どういう志を持ってブランドを生きるのか。具体的に考えてみよう

・リーダーシップは95%まで「気の持ちよう」である。自分が発する「熱き心の波動」の出具合を調節してみよう。練習してこの調整がうまくできるようになると、自分の存在感がまるで変わってくる

・あなたには「やるべきこと」がある。「できっこない」と言っている人の鼻をあかす使命がある。その使命を果たすには、権力が必要である

・政治力学を勉強しよう。コミュニティーをどう組織するかを勉強しよう。人の動かし方を勉強しよう

・マーケティングとは挑発であり、うわさになるのを待つのではなく、うわさを創り上げることだ

私が特に心に残った言葉は、、、

・ブランドは一日にして成らず。焦らず着実に進もう。アイデアと戯れよう。自分の切り札は何か、自分の弱点は何かを考えよう

・ブランドを目指す時、何よりも避けなければならないのが精力の分散である

・「自分がどこまでかっこよくなれるかは、付き合っている人たちのかっこよさで決まる」

の3つです。

たった1日でブランドが形成できたら誰も苦労しないですよね。笑

継続して努力できるのも才能だといいますし、継続して努力する力を身につければそれによってブランドを手に入れる日が必ず来ると信じています。

私はこのブログで、BitWalkとXRPWalkで10万円という大きな目標があります。

これもブランドを形成するための一つだと自分に言い聞かせ、日々で考えると本当に小さな1歩だけなので10万円到達までは遠い道のりではあります。。

でもその経過をこのブログで紹介して少しでも一緒にやってみようかな、応援したいなという方が出てきてくれたらいいなと思っています。

まとめ

今回レバレッジメモをご紹介した1冊は著者トム・ピーターズさんの「ブランド人になれ!」でした。

私のレバレッジメモの中で気になったもの、共感したものが1つでもあれば是非本書を読んでみてはいかがでしょうか。

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最後までご覧いただきありがとうございました!

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